『詰め替えそのまま』を4年使って感じたメリット・デメリット

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詰め替えそのまま 雑記

こんにちは。とぅーりおです。

身体の汚れを落とし、1日の疲れを癒やす空間『お風呂🛀』

そんなお風呂で起こるのが

  • シャンプーが無くなったから詰め替えないといけない
  • 詰め替えはお得だけど、同じボトルを使い続けるのは衛生的にちょっと不安

などなど。

小さなことですがストレスに感じることもありますよね。

我が家では、ボトルにお湯を入れてできるだけ最後まで使い切り、そのボトルを洗浄→乾燥させて翌日に詰め替えるかなり面倒なことをしていました。

ズボラな私にとって大きなストレスだったので、何かいいものはないかと探していたところ、詰め替えそのままをインスタで発見。→即購入♪

詰め替えそのままを4年前に手に入れてからは、面倒なボトル詰め替え作業が無くなり、快適なお風呂ライフになりました。


ここまで使用してきた中で感じたメリット・デメリットを紹介して、購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。


『詰め替えそのまま』の紹介

詰め替えそのまま

詰め替えそのままスタンダードタイプ(ホワイト)

  • 上・・・シャワーフックに掛けるアーム
  • 左・・・ホルダー
  • 右・・・ポンプ

私が購入したフルセットは、アームが1本、ホルダーとポンプが3個ずつ入っていました。

ポンプの付け方

詰め替えそのまま

レバーを開いた様子

切り口レバーを開いた状態でポンプを根本まで差し込み、レバーを閉じて固定します。

詰め替えそのまま

レバーを固定

このようにしっかりと固定してください。

ホルダーの付け方

詰め替えそのまま

カチッと音がするまで押す

ポンプと対角の場所にホルダーを差し込みます。

シャワーホルダーへの掛け方

詰め替えそのまま

アームの差し込み部分は滑り止め加工がされているので、シャワーと詰め替えそのままを掛けても安定しています。

1プッシュの量

今回ご紹介するスタンダードタイプは5〜6mlです。(ミニサイズは3〜4ml)

ポンプを押す強さによって自由に調節することができます。

3年使用して感じたこと

「ボトルへの詰め替え作業が無くしたい」との思いで購入した『詰め替えそのまま』の良かったポイントと3つにまとめましたので紹介します。

  • ボトルへの面倒な詰替え作業がいらない
  • お風呂掃除もラクラク家事の時短に
  • 最後まで使い切れる

ボトルへの面倒な詰替え作業がいらない

一番のメリットは、やはり詰め替えの面倒な作業が必要ないところです。

『上手くボトルに詰め替えられるかドキドキしながら作業している』

『ボトルからこぼれてしまった時のもったいない感』

などのストレスが解消されます。

また、同じボトルを繰り返し使うと衛生的にどうなのかな?という方にも安心です。

多くのメーカーでは、ボトルの中とノズルをしっかり洗い乾燥させれば詰め替えの回数制限はされていないそうですが、ボトル内やノズルに少しでも水分が残っていると、雑菌の繁殖につながるそうです。

お風呂掃除もラクラク家事の時短に

フックを使って、吊るした状態で使います。

ボトルと違って、空中に浮かせているので、掃除の時にも邪魔になりません。

ボトルの底を久しぶりに見て『カビが生えてる…』ということからも解放されます。

また、詰め替え袋の底には水がたまることもありますが、我が家では、マスキングテープを貼ることで、水たまりを防止しています。

詰め替えそのまま

水たまりを防ぎつつ、お風呂のおしゃれをキープしたい!という方には、専用のカバーもあります。

最後まで使い切れる

初めて使ってびっくりだったのが、最後まで使い切れたことです。

ポンプを外して絞っても何も出てこないくらい使い切れます。

ボトルの時は最後の方になると、出が悪くなることがプチストレスでした。

結局、フタを外して出してみたり、お湯を足したりしてギリギリまで使っていることもありました。

詰め替えそのままでは、ボトル終盤の面倒な手間からも解放されます。

詰め替えそのままのデメリット

ここまでメリットをたくさん解説してきましたが、4年使用して少し気になることが3つありました。

  • 粘土が高いリンスなどは出にくい
  • 泡タイプのボディーソープなどは使えない
  • 空になるタイミングに注意が必要

粘度が高いリンスなどは出にくい

粘度が高いリンスなどは出にくいことがありました。

詰め替え袋を押してみたり、お湯をかけたりすると出てきやすくなることもあります。

一般的なシャンプーやボディーソープ(泡タイプを除く)は問題なく使用できますのでご安心ください。

泡タイプのボディーソープなどは使えない

泡で出てくるタイプのボディーソープには対応していません。

泡タイプは専用のボトルのものを使用してください。

空になるタイミングに注意が必要

これは、メリットでもお伝えした『最後まで使い切れる』の裏返しになります。

使い切った後は、ポンプを押しても何も出てこなくなるので、『ボトルのように底にわずかに残ったシャンプーを使って』ということができません。

その時は詰め替え袋を交換するしかないようです。

中身が減ってくると、写真ように上側がペタンコになります。

詰め替えそのまま

残り少なくなったボディーソープ(左)と新しい状態のボディーソープ(右)

我が家では、このような状態になってきたら次の詰め替えを準備しています。

まとめ

『詰め替えそのまま』のメリット・デメリットについて解説しました。

この商品のメリットは以下の3つ

  • ボトルへの面倒な詰替え作業がいらない
  • お風呂掃除もラクラク
  • 最後まで使い切れる

なんと言っても、詰め替えの面倒な作業がなくなるのは本当に助かりました。

最後まできっちり使い切れるのも嬉しいポイントですね。

値段は安いとは言い難いですが、私にとってはとても良い買い物だったなと感じています。

4年間使用していますが、耐久性も問題ありません。

また、今回ご紹介した詰め替えそのままホワイトの他に、3色タイプもあります。

シャンプー・ボディーソープ・リンスを色で分けると小さなお子さまにもわかりやすいかと思います。

購入を迷われている方は、今回の記事を参考にしてもらえると幸いです。

 

それではまた。

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