効果的なパター練習ができる!パターマットの選び方とオススメのマット3選

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putter mat ゴルフ

こんにちは

スコアに大きな影響を与えるパター。

自宅で練習したいと思っている方も多いのではないでしょうか。

  • ショートパットを練習したい
  • どのマットでも効果は一緒?
  • アパートに住んでいるから音が気になる

パターマットは種類も多くて、どれを選べばいいかよくわからないですよね。

今回は、サイズや素材、傾斜など見ていただいた方の目的に合ったパターマットをご紹介します。

最後まで読んでいただくことで、パターマットを選ぶポイントが分かります。

実際に、私が使っているパターマットの使用感についても書いているので、参考になれば嬉しいです。

この記事を読んでいただいた方が、自分に合ったマットを見つけてパターの上達につながれば幸いです。



パターの大切さ

パター

チップイン以外のホールで必ず使用するパター。

使う頻度が一番多いからこそ、スコアをアップするためにパッティングが非常に重要です。

ラウンド中にパターの打数を数えたことはありますか?

全てのホールが2パットで36打、3パットでは54打となります。

3パットが続くと、スコアが100前後の方であれば、半分くらいの数になるのではないでしょうか。

ラウンドで一番ショット数が多いので、パターの上達はスコアアップに繋がります。

これから紹介するパターマットの中から、ご自身に合うマットを選んでいただき、パターの上達にお役立てください。

マットの選び方

putter mat

自宅用パターマットには選ぶ時のポイントがいくつかあり、大きく分けると次のようになります

  • サイズ
  • 傾斜
  • 転がりの速さ
  • 音や振動

それでは、一つずつ解説します。

サイズ

パターマットの長さは2mくらいのものから5mを超えるものまでいろいろな長さのマットがあります。

まずはショートパットの正確さを高めるため、2m程度のマットで練習するのがオススメ。

この距離のパット成功率が上がると、1パット目やアプローチを『2mくらいに近づけばいいや』と楽な気持ちで打つことができるようになります。

ピンから少し距離のあるグリーンにオンしても2パット、アプローチでは寄せて1パットの確率が増えるとスコアメイクがしやすくなります。

距離感もつかんでおきたいという方は、3m以上のマットがおススメですが、その分設置スペースが必要になります。

広いスペースが確保できない方は、2m程度のショートパットから始めてみましょう。

傾斜

パターマットには平坦なタイプとカップ手前からのぼり傾斜のあるタイプの2つに分れます。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

平坦なタイプ

とにかくパターをまっすぐ転がせるようになりたい。

そういった方におススメです。

マットによっては、ガイドラインが付いているものもあります。

『まっすぐ打てているかわからない』『ショートパットが苦手だ』という方は、ガイドライン付きのマットで練習してみましょう。

自分の向き、フェイスの向きなど気づきがあると思いますよ。

傾斜があるタイプ

少しでもラウンドの環境に近づけたい。

そのような方におススメです。

マットによって、カップ手前に傾斜が付いているもの、左右の傾斜が付けられるものがあります。

カップ手前に傾斜が付いているものであれば、傾斜を越えるため少し強めに打つクセが付くので、本番でもカップを少しオーバーできる距離感で打てるようになるでしょう。

左右の傾斜があるものであれば、本番のようにフック、スライスラインの感覚を少しずつ身につけることが期待できます。

転がりの速さ

パターマットによってボールの転がりスピードが変わります。

自分がよく行くゴルフ場に合わせたマットを選ぶと、練習の効果が更にアップします。

アマチュアの方であれば8.5~10フィート相当のマットであれば、普段利用しているゴルフ場のグリーンに近いのではないでしょうか。

大体のパターマットには何フィート相当か記載されているので、購入前にチェックしてみてください。

パターマットを選ぶ時の注意点

ゴルフボールが転がると、意外と大きな音や振動が出ます

マンションやアパートに住んでいる方は、音や振動をなるべく吸収してくれるマットを選ぶと良いでしょう。

選ぶ時は次の2点を意識してみてください。

  • マット裏のラバーが厚め
  • カップが付いていないもの

ラバーが厚ければ厚いほどボールの音を吸収しやすくなります。

また、カップにボールが落ちた時の音や振動を避けるには、平坦なマットを選ぶと良いでしょう。

マットによっては、自動返球機能がついているので、1球用意するだけで十分な練習をすることができるでしょう。

まとめ

パターはラウンドスコアに大きな影響を与えます。

打ちっぱなしと比べて練習が地味、意外と場所を取ってしまうなど、なかなか続かない理由も多いと思います。

だからこそ、パターをこそっと練習しておくと、周りのゴルファーと差をつけることができます。

今回見ていただいた記事の中から、理想のパターマットを見つけてもらい、スコアアップのお役に立てれば嬉しいです。

 

それではまた。

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