こんにちは。
ノートパソコンやタブレットの性能はどんどん進化し、用途に合わせ使い分けをしている方も多いのではないでしょうか。
複数のデバイスを使っている時にこのように思うことはありませんか?
- スペースが狭い問題を解消したい
- デバイスを買い替えても続けて使いたい
- できるだけシンプルでコスパのいいものがほしい
ノートパソコンスタンドは意外と種類が多く、探すのが大変ですよね。
そこで今回は、コスパがとても良く、ノートパソコンやタブレットなどを同時に立てることができるノートパソコンスタンドをご紹介します。
私は普段から、MacBookとiPadを収納するときに使用しています。
今回の記事を見ていただくことで、複数台のデバイスを使用しているユーザーがノートパソコンスタンドを使った時のメリットやサイズ感がわかります。
実際にノートPCを収納しているところや、書籍などを立てた時の画像も掲載していますので、机のスペースを有効活用したい方の参考になれば幸いです。
ノートパソコンスタンドの特徴
今回ご紹介するノートパソコンスタンドの特徴は
- 机の場所を取らない
- 幅の調節が無段階
- デバイスが傷つかない構造と安定感
- 2,000円台で購入できるコスパの良さ
私が使いながら感じていることや、使用している時の画像を掲載しながら解説していきます。
机の場所を取らない
スタンド全体の大きさは縦〇〇cm×横15cmの大きさで、他のデバイスと比較するとこのような感じです。
このスタンドでは、同時に2台まで立てることができるので、PCとタブレットなど複数の端末を使用している方であれば、省スペースがかなり実感できるでしょう。
MacBookにはスタンドを、iPadにはLogicool「combo touch」を使用していますが、立てかけには全く問題ありません。
カラーは、シルバー・グレー・ブラックの3色から選ぶことができます。
ちなみに私はグレーを選択しています。
MacBookのスペースグレーとの色の違いはこんな感じです。
幅の調節が無段階
2つのデバイスを同時に置くことができるこちらのスタンドは、幅約1.5cm〜4cmまでを無段階で調整することが可能。
裏面にこのような六角ネジが4つ付いていて、ネジを緩めると立てかけ部分が左右にスライドできる仕組みになっています。
好みの幅に調整したあとは、ネジをしっかり閉めるだけ。
立てかけ部分もしっかり固定され、ノートパソコンやタブレットを安定した位置で置くことができます。
これだけ自由に調整できると、スタンドが付いたノートパソコンやキーボード付きのタブレットはもちろん、このような分厚い本でも
置くことができます。
端末が傷つかない構造と安定感
しっかりとした重さがあり、家庭用の計量器で見てみると670gありました。
この重さが、スタンドに置くPCやタブレットに安定感をもたらします。
裏面には、滑り止めラバーもついているため、軽く手が当たった程度ではズレたりしません。
また、端末との接地面(左右と底)にも同様に、滑り止めラバーが付いており、端末とスタンドが接する面の保護と、不意な接触でも落下しにくい作りになっています。
デバイスを乱暴に置くのはダメですが、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
2,000円台で購入できるコスパの良さ
ここまでお伝えしてきたように機能性・安定性は高く、スタンドの素材であるアルミの質感も上々でありながら、2,000円台で購入することができます。
幅の調整をつまみで行ったりするタイプや、形状にこだわったもの、MacBook専用などであれば、5,000円を超えるものもあります。
『とにかく複数のデバイスを縦置きにしたい』
そういった方にとって、この機能を備えたスタンドを2,000円台で購入できるのはコスパが良いと言えるのではないでしょうか。
まとめ
ノートパソコンスタンドについて紹介しました。
2,000円台のスタンドでとても安定感のあるスタンドです。
幅の調整も自由自在で、複数のデバイスの立てかけに対応しているので、省スペースにとても貢献してくれています。
『普段使っている机をもっと効率良く使いたい』
そう思っている方の参考になれば幸いです。
それではまた。
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