こんにちは。
今回は、左打ち(右手用)のコスパの良いグローブ3選を執筆します。
- 左打ち用の設定があるグローブがどれかわからない
- 左打ちだけど天然洋革のものを使ってみたい
- 右打ちだけど両手に手袋を着けたい
ゴルフのグローブはとてもたくさん種類があるけれど、左打ち(右手用)のグローブとなると、かなり少なくなりますよね。
私は、2013年からゴルフを始め、2020年1月までの7年間左打ちでゴルフを続けてきました。
左打ちだった自分が、7年間いろいろなグローブを使ってきた中から本当に良かったグローブ3選を紹介します。
今回の記事を読んでもらうことで、天然羊革と合成皮革それぞれについてコスパの良い左打ち用のグローブがわかります。
左打ち用(右手)のコスパの良いグローブ3選
これまで実際に使ってみて、良かったグローブは以下の3つです。
- FootJoy「ナノロックツアー」
- タイトリスト「プロフェッショナルグローブ」
- FootJoy「ウェザーソフ」
それぞれ特徴のあるグローブなので、順番に解説していきます。
FootJoy「ナノロックツアー」
当ブログでも紹介した、高い耐久性と雨や汗などの濡れに強い合成皮革のグローブです。
ナノファイバーにより、高い耐久性と滑りにくさを実現したグローブは、自分で洗ってきれいにすることができるので、暑い時期の練習やラウンドでも毎回気持ちよく使うことができます。
タイトリスト「プロフェッショナルグローブ」
最高級天然羊革を使用した、プロ仕様モデル。
- 型崩れや横伸びを防止するためのカッティング
- 雨や汗で濡れても硬くなりにくい加工
- 指先の縫製が気にならない縫製
この3つが施されたグローブは、天然羊革特有のピタッとした装着感としっとり感がとても気持ちよく、素手に近い感覚でクラブを握ることができます。
最高級天然羊革のグローブなので、つけ心地とフィット感の良さが抜群です。
グローブを長持ちさせるため、ラウンドでは複数枚をローテーションさせて使いましょう。
FootJoy「ウェザーソフ」
世界ナンバーワンの支持を集めている、天然羊革と合成皮革のいいところを一つにしたグローブ。
手のひら側の親指部分と小指の付け根下部分に天然羊革が採用され、合成皮革でありながら、高いフィット感を実現しています。
また、手の甲側にはパワーネットメッシュが使用されているため、優れた伸縮性と快適性の両方を兼ね備えています。
まさに、天然羊革と合成皮革のいいところを一つにした耐久性とフィット感がとても優れているグローブですね。
グローブの適正なサイズは?
写真の赤い線に沿ってグルっと一周した長さと同じものを選びましょう。
一般的に、男性用であれば21cm〜26cm、女性用であれば18cm〜21cmが多いようです。
まとめ
今回は、左打ち(右手用)グローブを紹介しました。
- FootJoy「ナノロックツアー」
- タイトリスト「プロフェッショナルグローブ」
- FootJoy「ウェザーソフ」
それぞれ合成皮革、最高級天然羊革、合成皮革+天然羊革とタイプが違うものになるので、特徴も異なります。
耐久性が高い、フィット感が良い、雨や汗に強いなど、いろいろな場面で力を発揮するために、状況に応じて使い分けてみるのもいいかもしれません。
自分の手のサイズに合ったグローブを見つけて、どんどんゴルフの腕を磨いていきましょう。
それではまた。
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