【アローカナ】つきみのかえりみち(7)

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つきみときなこ アローカナの生活

こんにちは。

アローカナと暮らすとぅーりおです。

今朝の気温は16℃まで下がり、ここ最近までの熱帯夜が嘘のように肌寒い朝となりました。

今年は気温がなかなか下がらない日が多かったので、ニワトリにとって暑くてつらい日が続いていましたが、ようやく過ごしやすい季節になります。

散歩へ行く時のニワトリ小屋から出る、畑に向かう様子は、いつも以上に勢いを感じます。

つきみのかえりみち

(2022/9/13)

きなこと一緒につきみをお迎えしてみたのですが・・・

きなこももう少し散歩がしたかったようです。

暑さはニワトリの天敵

夏空

気温が高いときは、人間が夏バテを起こすのと同じで、ニワトリも食欲の低下がみられます。

食欲が低下すると卵を産む数が減っていき、暑さで元気もなくなってしまいます。

最悪の場合、熱中症で死んでしまうこともあるそうです。

人間もニワトリも、暑いときは注意が必要です。

ニワトリが暑いと感じた時にするしぐさは主に2つ

口呼吸で体内の熱を逃がそうとする

口でハアハアと呼吸して、体内の熱を外に出そうとします。

犬が暑い時に舌を出しながらハアハアして体温調整するのと同じですね。

とても暑いときは、呼吸のスピードも早くなりとても苦しそうです(;´Д`)ハァハァ

羽少し広げて体周りの空気の通りをよくする

ニワトリの羽は、夏を迎えるとともに夏用の羽へと変わっていくのですが、じっとしていると熱がこもってしまいます。

そんなときは、羽を少し開き(人間でいうと肘を上げて脇を開ける感じ)通気性を良くします。

ただ、この2つだけでは限界があるので、扇風機を使ったり、氷を入れたりして対策を行う必要があります。

暑さ対策については「手軽な3つの暑さ対策」をご覧ください。

アローカナと猛暑を乗り切る!手軽な3つの暑さ対策
こんにちは。 スポーツの汗は気持ちいいけど、何もしていないのにじんわりと出る汗が嫌いな”とぅーりお”です。 2022年は梅雨の期間がとても短く、春から夏へと季節が一気に進み、9月の半ばに入っても残暑が続く、厳しい夏でした。 「昔はこんなに暑...

 

ようやく朝晩が涼しくなってきましたが、寒暖の差で体調を崩さないよう皆様もお気をつけください。

それではまた。

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