【アローカナ】つきみのかえりみち(9)

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アローカナ アローカナの生活

こんにちは。

田んぼ遠征から、いつもの畑に帰ってきた『つきみ』と『きなこ』です。

畑に植えている、白菜や水菜など鍋に入れるととてもおいしい野菜たちが順調に育ち、ニワトリたちに多少食べられても大丈夫な大きさになりました。

前回の『つきみのかえりみち(8)』を投稿したのが9月26日でした。

その頃から抱卵モード(孵化させるために卵を抱えて温める)に入っていた『きなこ』は現在も抱卵モード真っ最中。

いつになったら解除されるのか私達にもわかりません。

この期間は産卵がストップするので、きなこの卵がとても恋しくなります。

つきみのかえりみち

今回はつきみが私達を先導するように帰っていきます。

いつも、散歩からなかなか帰りたがらない『つきみ』ですが、小屋の前まで来ると自らお家に戻ります。

私みたいなド素人が作った小屋なのに、自ら入ってくれるニワトリがとても可愛くてたまりません。(親バカがでてしました)

抱卵モード中は散歩にいかない?

保冷剤

保冷剤の入った袋を抱く『きなこ』

親鳥は、卵が冷えないようにするため、ごはん、水飲み、トイレをあまりしなくなります。

もちろん散歩にも行きません。

ただ、じっとしているだけですが、飲まず食わずで、体温を高めに保つので、体力が消耗していきます。

『つきみ』が卵を産む → 『きなこ』が温める → 卵を回収する → 何もない床を『きなこ』が温める

このような状況が繰り返されます。

抱卵モードを解除してもらおうと散歩に連れ出すのですが、10分もすればニワトリ小屋に猛ダッシュで帰って行きます。

とりあえず、調子が悪くならないように『きなこ』用のごはんを用意するのですが、『つきみ』がこっそり食べてしまうことも・・・

一日も早く、抱卵モードを解除して、元気に走り回ってもらいたいものです。

抱卵モード中の様子をまとめた記事も近日公開予定なので、そちらで詳しくお伝えします。

 

それではまた。

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