【アローカナ】つきみのかえりみち(8)

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2羽のアローカナ アローカナの生活

こんにちは。

ニワトリ小屋の床材に使う土を裏山に取りに行って一日筋肉痛のとぅーりおです。

我が家のニワトリ小屋は、高床式にしているので、定期的に床材の入れ替えをしています。

地面から床の高さを90cmくらいにすることで、夜行性の外敵(イタチや猫など)の侵入を防ぎます。

 

ニワトリにとって90cmほどの高さは何の問題もなく、散歩へ行くときは小屋から飛び出し、畑に向かって走っていきます。

散歩

そして、調子のいい日はニワトリ小屋まで歩いて帰ってきて、自分でジャンプして小屋の中に入っていくこともあります。

つきみのかえりみち

(2022/9/14)

珍しくつきみが先導して帰宅。

この日の散歩では、つきみがカマキリを見つけました。

アローカナとカマキリ

威嚇ポーズのカマキリ

いつもはつきみときなこで取り合いになるカマキリですが、あまりの迫力につきみが撤退。

このカマキリは事なきを得ました。

これからの散歩はしばらく田んぼへ

我が家の畑では冬に収穫する白菜や大根などの苗を植えています。

ニワトリたちは、植えられたばかりの柔らかい葉っぱがとても好きなので、少し目を離すと植えたばかりの野菜を食べてしまうことも。

なので、冬野菜がしっかりと成長するまでは稲刈りを終えたばかりの田んぼへ遠征します。

ニワトリ小屋から、田んぼまでは近いところで徒歩数分、一番遠いところで徒歩10分くらいと、そんなに距離があるわけではないのですが、車道を通らなければいけません。

車が来た時は、ニワトリが轢かれる恐れがあることと、運転手に迷惑を掛けてはいけないので写真のように抱えて連れていきます。

抱えている途中で暴れることもあるのですが、なんとか最後まで我慢してくれます。

 

ニワトリが歩いて帰れる方法を見つけ次第、『つきみのかえりみち』シリーズでお伝えします。

それまでしばらくお待ち下さい。

 

それではまた。

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