こんにちは。
暇な時はゴルフクラブを握ってしまう“とぅーりお”です。
ブログを始めてから練習場へ行く回数が少し減っていますが、月に一度のラウンドはしっかり継続しています。
今回は、自分が初めてゴルフ練習場に行った日を思い出しながら、初心者向けゴルフ練習場の利用方法をお伝えします。
「ゴルフ練習場に行きたいけど、システムがよくわからない」
「ゴルフはマナーが厳しいから、初心者のうちは一人で行かないほうがいいのかな」
「いつも同じ練習場ばかりで飽きたから、他の練習場にいってみたい」
なんとなく一人では行きにくいと思っていませんか?
記事を書いている私は、これまで17の練習場を利用してきました。
それぞれの練習場に特徴はありますが、利用方法はある程度パターンが決まっています。
今回の記事を見て、一人で練習場に行く不安を解消し、どんどんゴルフを上達していきましょう。
ゴルフ練習場に入場しよう
ゴルフ練習場の入場方法は大きく分けると2つです。
それぞれの特徴を見ながら、自分に合った練習場へ行ってみましょう。
受付で打席を指定する
受付カウンターがあり、空いている打席を指定してから入場する練習場です。
カウンター付近にあるモニターなどで利用状況を確認し、空いている好きな場所を選んでください。
打席を指定する練習場では、従業員の方が対応してくれるので、初めての方でも色々と聞くことができる安心感があります。
空いている打席を直接探す
受付が無い練習場や、受付で貸し出しボールの事前精算だけを行う練習場です。
このような練習場は、打席に入場して、空いている打席を直接探します。
水上ゴルフや、比較的料金の安い練習場に多いのではないでしょうか。
・空いていると思ったら荷物だけ置いてあった
・入場したけど満席だった
このようなこともたまにあるので、初めて行く場合は12時ごろ、16時ごろの比較的空いている時間帯に行くと打席が選びやすいと思います。
練習場でも、服装とか決まりがあるのかな?
運動しやすい服装で大丈夫。靴もゴルフ用じゃなくて大丈夫ですよ。
自分が練習したいクラブ数本だけでもOK!
クラブを持っていない時は貸してくれる練習場もあります。
貸出ボールの購入
ゴルフ練習場では、練習場が持っている貸し出しボールを使って練習します。
ボールを貸し出してもらうには、ボール貸出機から50球や100球などをまとめて購入するパターンと、打席でICカードを通す機械で受付し1球ずつ自動の2つのパターンに大きく分かれます。
ボール貸出機の場合は、貸出機の近く、または打席に用意されている専用のカゴにボールを入れましょう。
そして、ボールの購入は以下の手段で行います。
・ICカードにチャージ ・練習場の専用コインを購入 ・現金
主にこの3つです。
それでは順番に見ていきましょう。
ICカードでお得に練習
ゴルフ練習場専用のICカードを作ってお金をチャージするシステムです。
ICカードを作る場合は、受付の人に従って会員登録を行う必要があります。
カード発行後は入金という流れになるのですが、最低金額は2,000円からというのが多いのではないでしょうか。
また、チャージ額が高額になるほどプレミアム(10,000円チャージすると12,000円分使える)が付く事が多いので、「ここの練習場にこれから通うぞ」という方は、お得に利用することができます。
ボールの入手は、ボール貸出機、1球ごとの自動貸し出しの両パターンが存在します。
専用コインを購入
ゴルフ練習場の受付で1枚50球(例)のコインを事前に購入するシステムです。
打ち終わった後に追加することも出来ます。
コイン式の場合は、ボール貸出機にコインを投入する場合がほとんどです。
現金で購入
自動販売機のように、現金をボール貸出機に直接入れて購入するシステムです。
また、打席を受付で指定するタイプの練習場では、ICカードが必須の練習場も増えていますし、現金は割高ということもしばしばあります。
滅多に来ることが無い練習場でICカードを作るのが面倒という方は、当日専用の仮カードがあったりするので、受付で聞いてみるのも良いかと思います。
まとめ
ゴルフはマナーが大切なスポーツと言われていますが、基本的な利用方法を知っていればそこまで心配することはありません。
記事を見てくださった皆さんのお家の近くにあるゴルフ練習場も、今回紹介したいずれかのパターンに該当すると思います。
もし、その練習場のホームページやSNSがある場合は、この記事と併せて読んでもらえると、イメージしやすくなるでしょう。
この記事が、ゴルフの練習に行きたかったけど、なかなか一歩が踏み出せなかった人の後押しになればうれしいです。
これからたくさん練習して、素敵なゴルフライフを送りましょう。
右打ちに転向して間もない私が取り組んでいた練習についてはこれからの記事でお伝えします。
それではまた。
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