こんにちは。
2022年9月からブログを始めたとぅーりおです。
以前、ブログ開設3ヶ月の結果報告に関する記事を作成してから3ヶ月が経過し、開設半年になりました。
今のところ、挫折をすることなく半年。
なんとか継続中です。
- 半年継続するとどれくらいのアクセスがあるの?
- 3ヶ月も半年もそんなに変わらないのでは?
ブログは継続が大事とよく言われるけど、どのくらい変化がでてくるのか疑問ですよね。
今回は、3ヶ月目の結果と比較をしながら、6ヶ月時点の経過をお伝えします。
当ブログ『アローカナと“のんびり”田舎暮らし』は、「副業になればいいなー」と軽い希望を持って、2022年9月の開設。
これまで57記事を投稿しています。
この記事を読んで頂くことで、サラリーマンが週に1記事くらいのペースで半年間運営している雑記ブログの現状がわかります。
全てのブログが同じようになるわけではありませんが『のんびりとしたサイト運営をしたい』方の参考になれば幸いです。
ブログ開始から半年たった現在地
3ヶ月時点と6ヶ月時点の数値は次のような感じです
3か月ごとの比較
3ヶ月からすべての項目で数値が増加し、ホッとしています。
それぞれの項目について、具体的な数字をお伝えします。
投稿した記事の状況
2月26日時点の投稿数は57記事で、「ニワトリ、ゴルフやカフェ巡りなどの趣味、副業」など、『これ書いてみよう』思いついたものを自由に書いてきました。
そして、現在は1週間1記事以上を目標に、記事の作成をしています。
キーワードの選定は、思いついた記事内容に合いそうなものを『キーワードプランナー』を使って見つけることが多いです。
インデックスの状況
サーチコンソールで確認できるページのインデックス登録数は37で、そのうち1記事がありがたいことに強調表示されるようになりました。
この記事は、今までのように思いつきで記事にしたものではなく、サーチコンソールの『クエリ(検索キーワード)』を参考に書いてみたものが、偶然いい感じになりました。
検索数は月に100件に満たないキーワードですが、私の中の数少ない成功体験です。
ちなみに、一番見に来てもらっている記事は『アフタヌーンティ』の体験を書いたもので、週100PVほどです。
今では、私の稼ぎで色々な『アフタヌーンティ』体験して、発信できるようになることが目標の一つです。
4〜6ヶ月目のPV数と流入状況
直近3ヶ月のPV数やクリック状況はこのような感じです。
PV数とユーザー数
- 4ヶ月目(12月) 345pv 206ユーザー
- 5ヶ月目(1月) 835pv 549ユーザー
- 6ヶ月目(2月) 1159pv 827ユーザー
クリック数と表示回数
ブログ開始半年で月間PV1000と合計クリック数1000のダブル1000を達成しました(←そんなの聞いたことない)
日数が経過するにつれて、表示回数が右肩上がりで少しずつ増えています。
投稿された記事数が増えたこともありますが、時間の経過によって初期の頃に投稿していたの記事の一部が、検索に載るようになったことも要因になっているようです。
こちらは、9月11日に投稿したニワトリの鳴き声に関する記事です。(2月19日にYouTubeを埋め込むなどリライト)
グレーの枠内では、検索圏の内外をウロウロしていましたが、赤枠の5ヶ月目(2023年1月中頃)あたり安定して圏内に入ることができるようになりました。
月間検索数300程度のキーワードですが、時間を掛け少しずつ成長していく記事もあるようです。
結果が目に見えてくると、ブログを続けるモチベーションも上がりますよ。
収益状況
収益状況はこのような感じです。
- 4ヶ月目(12月) 32円
- 5ヶ月目(1月) 187円
- 6ヶ月目(2月) 221円 + アフィリエイト収益1件 11円
PV数の増加に伴って、アドセンス収益も少しずつ増加中です。
この3ヶ月間に実施したことは、不快と思われそうなアドセンス広告のブロックです。
いろいろなサイトを見ていて、なんとなく『この広告見るの嫌だなー』と思っていたものを、自分のサイトでは掲載されないよう設定しました。
ブロックの効果があったのか、広告を見直してから、ほぼ毎日収益が上がるようになりました。
PVを増やしていくことも大事ですが、見に来た人が不快に思わないように定期的な広告の管理も大切だと感じています。
まとめ
声を大きくして言えるような金額ではありませんが、サラリーマンをしながらのブログ運営でも、少しずつ収益を上げることはできます。
今回の振り返りで、改めて継続することの大切さを認識することができました。
今後、収益が伸び悩んだり、減少したりすると、モチベーションの維持が難しくなることが予想されます。
あまり大きな収益は期待せずに、引き続きコツコツ記事を積み上げてきたいと思います。
それではまた。
コメント